AIを仕事の相手として使いこなせる
調べ物の道具ではなく、仕事を任せる相手としてAIを使えるようになります。前提・材料・出力の形を揃えた頼み方が身につきます。
TRAINING / 企業内AI推進人材育成プログラム
3か月・全10回の研修で、社員自身がAIを使って自分の業務課題を見つけ、改善し、自分の業務の引き継ぎ資料一式と、自分の代わりに下書きまでやるAIの担当を作れる状態にします。外部業者にすべて依存するのではなく、社内にAI推進人材を育てます。

GOAL / 到達点
どんな方でも「今の時代のAI人材」にします。到達点は全企業共通で、変えるのは道筋だけです。
受講者1人につき、自分の業務ナレッジの整理棚と、それを参照して働くAIの担当1体。最終回は、実際に指示を出して動かすデモで発表します。
受講者1人につき、自分の業務ナレッジの整理棚と、それを参照して働くAIの担当1体。最終回は、実際に指示を出して動かすデモで発表します。
FOR WHOM / 受講者像
リテラシーの差は「ChatGPTを触ったことがあるか」と「PCをどれくらい触るか」の2軸だけで見ます。コードを書く方を想定していません。コマンドは1つも打たせません。
| 研修で使う言葉 | 意味(社内でよく使われる言葉) |
|---|---|
| AIに渡す引き継ぎ資料一式 | 第二の脳 |
| 自分の代わりに下書きまでやる担当 | AI社員 |
| 引き継ぎ資料の整理棚 | ファイル構造 |
| AIと話す画面 | 黒い画面・ターミナル |
| よくやる仕事の手順書 | スキル |
| 頼み方 | プロンプト |
CURRICULUM / 全10回
| 回 | テーマ | その回で起きること | 宿題(30分以内) |
|---|---|---|---|
| 1 | AIに仕事をさせてみる | 調べ物の道具ではなく、仕事を任せる相手として使う最初の体験。仕組み、できることとできないこと、情報の取り扱いのリスク。自分の仕事の文章を1本作らせます。 | 今週AIに任せられそうだと思った場面を3つメモする |
| 2 | 伝わる指示の型 | 前提・材料・出力の形の3点を揃えると結果が変わることを、同じ仕事を2通りの指示で出して確かめます。 | 「毎回だいたい同じ説明をしている相手と場面」を1つ選び、何を説明しているか書き出す |
| 3 | チャットの限界と「置いておく」発想 | 毎回同じ資料を貼り直す、前の話を忘れられる、成果が残らない、という3つの不便を実測します。「情報を渡す」から「情報を置いておく」への転換。 | 同じ仕事を3回AIに頼み、説明し直した回数と時間を記録する |
| 4 | AIを自分の資料の前に座らせる | 自分のファイルを置いた場所でAIに話しかけ、成果物がフォルダに出てくるまでを1人で通せる状態にします。入力は日本語だけ。 | 自分の仕事のファイルを3つ、練習用フォルダに入れる |
| 5 | 情報を置くと答えが変わる | 同じ質問を「何も置いていない状態」と「関係する資料を置いた状態」で出し、答えの差を自分の目で見ます。 | 自分の仕事に関係する資料をあと5つ集める |
| 6 | 自分の仕事を書き出す | 「新しく入った人に毎回説明していること」の観点で、担当業務を書き出します。当社は改善案を出しません。 | 書き出しの続きを埋める |
| 7 | ナレッジの構造を作る | 書き出しをAIに渡して整理させ、出てきた構造を自分で直します。手で一から作らせません。 | できた棚に実際の資料を入れ、入らなかったもの・迷ったものを記録する |
| 8 | AIの担当を1体つくる | 役割・参照する資料・出力の形の3つを決めて、指示すると働く状態にします。用途は1つに絞ります。 | 実際の仕事で3回使い、うまくいかなかった箇所を記録する |
| 9 | 実際の仕事で使って直す | うまくいかない箇所を、指示の側とナレッジの側のどちらを直すべきかで切り分けます。 | 直したものをもう一度実務で使い、発表用に1件の実例を用意する |
| 10 | 成果発表 | 実際に指示を出して動かすデモと、90日の実行計画。経営者・役員・部門責任者の参加を推奨します。 | なし |
SESSION 4 / 第4回の90分
第4回は、研修全体で最も手が止まりやすい回です。この回で作らない状態は、コマンドを覚えている状態。作る状態は、自分のファイルを置いた場所でAIに話しかけ、成果物がフォルダに出てくるまでを1人で通せる状態です。
前回の宿題(同じ説明を何回やり直したかの記録)を共有し、今日それを終わらせると宣言します。
前回と同じ仕事をAIでやって見せます。資料を貼らず、1回の指示で終わります。画面は左にAIと話す画面、右にフォルダ。
触るのは練習用のコピーで、元のデータには触れません。止めたいときの操作と、閉じても作ったものは消えないことを説明します。
全員が同じ「読むだけ」の指示を1つ出します。書き込みはしません。入力は日本語だけです。
自分のファイルを1つ置いて、それについて質問します。自分のデータで動いたという体験がここで起きます。
AIに1ファイル作らせ、右側のフォルダから開いて中身を見ます。
今日できるようになったことを、自分の言葉で1行書きます。
SCOPE / 含むもの・含まないもの
| 受講料に含むもの | 含まないもの(AI業務基盤構築の範囲) |
|---|---|
全10回の講義と実習 | 会社全体のナレッジ構造の構築 |
各回の録画と資料(アーカイブ視聴6か月) | 部門横断のAIの担当群 |
LINEでの質問対応(研修開始から最終回まで・原則1営業日以内) | 権限とセキュリティの設計 |
受講者本人が使える状態までの環境構築(会社名義でのアカウント作成・支払い体制の整備・各自の業務PCへの事前訪問セットアップ) | 既存システムとの連携 |
権限が下りない受講者向けの予備機1台 | 卒業後のAIライセンス費用(会社名義で継続契約) |
最終回の成果発表 | 研修時間内での経営改善の提案 |
当社が訪問し、受講者の業務PCを1台ずつ、インストール、ログイン、練習用フォルダの作成、日本語入力の確認、確認用の指示を1回通して結果が返るところまで仕上げます。3〜5台で半日を想定し、第1回より前に実施します。受講者にセットアップをさせません。
SUPPORT / 続けられる仕組み
PREREQUISITES / 成立の前提
受講者のPCでAIが動き、卒業後も使い続けられること。これがこのプログラムの成立条件です。無料相談で、プログラムの説明に入る前に確認します。
PRICING / 料金と助成金
FAQ / よくあるご質問
最低3人、標準3〜5人です。6人以上はサポート体制の増員やグループ分けを検討します。
できます。過去回の個別補講は原則ありませんが、欠席者にはアーカイブと資料を提供します。
研修室・会議室・外部会場で行います。原則対面で、弘前市を中心に青森県内へ伺います。
それが前提です。コマンドは1つも打たせず、日本語で話しかけるところから始めます。
しません。受講者が自分で課題を見つける支援に留めます。次の提案の話は、最終回のあとに行います。
受講者1人につき、自分の業務の引き継ぎ資料一式と、AIの担当1体。環境は会社名義なので、研修が終わっても使い続けられます。
CONTACT / 無料相談
30分または60分の無料相談で、今困っている業務と属人化の度合いを整理します。売り込みはしません。合わないと分かったら、その場でそうお伝えします。
